学術、文化、芸術又はスポーツの振興
明治以降の平塚ゆかりの人物の足跡を調べ、冊子や会報にまとめて紹介しています。
団体の目的
平塚にゆかりのある明治以降の人物の足跡をたどり、伝記にまとめて冊子にし、また会報を発行し、その功績を広く市民に伝えていくこと。
団体名称 | 平塚人物史研究会(ヒラツカジンブツシケンキュウカイ) |
---|---|
代表者名 | 星賀 典子 |
電話 | 0463-71-6471 |
FAX | 0463-71-6471 |
メールアドレス | nonnorike@outlook.jp |
設立年月 | 2011年(平成23年)8月 |
会員数 | 6 名 |
主な会員層 | 60~80代 男女 |
会員の募集 | あり |
会員の要件 | 会の目的に賛同していただける方 |
会費 | 500円/月(冊子積立金を含む、新会員は入会月から翌年3月分まで) |
活動場所 | 市内 |
活動日時 | 月1回、必要に応じて臨時会(日にちは、いずれも不定期ですので、お問合せください) |
活動内容 | 人物に焦点をあてた平塚近現代史の掘り起こしに取り組んでいます。通史ではあまり語られないその人の想いや行動、人と人とのつながりを明らかにし、地域史をさらに充実させるために、平塚のまちに貢献した明治以降の人物の功績を評伝や聞き書きにして冊子『平塚ゆかりの先人たち』にまとめています。会報「ふみあと」も創刊しました。必要に応じて、平塚や神奈川県の時代背景を地域の人たちと一緒に学ぶための学習会や講演会を開いています。 |
活動状況・実績 | 2019年、評伝集『平塚ゆかりの先人たち』第二集を出版(聞き書き・関連年表も。市内中学校・高校・図書館などに寄贈。第一集の改訂版を準備中)。24年、女性史の基礎学習会「女性史の意義、女性史を書くとは」(講師 江刺昭子氏)開催。25年春、平塚市博物館と特別展「近代ひらつかの女性たち」を共催(特別協力:須賀史談会・四之宮郷土史同好会、3月22日~5月18日)。 |
団体からのメッセージ | 平塚市内で地域史の研究をされている個人・団体の方々との交流を願っております。また、当会の活動にご関心のある方は、お気軽にご連絡ください。 |
ホームページ | http://hiratsukajinbutsushiken.jimdo.com/ |