心をつなぐ紙芝居の会

学術、文化、芸術又はスポーツの振興 子どもの健全育成

市民の皆様へ森内直美と共に芸術性の高い紙芝居をお届けしたいと思います。

団体の目的

“美しい日本語で人々の心を打つ紙芝居”をコンセプトに、文学作品を中心にした芸術文化としての紙芝居を、センスオブワンダーに満ちた作品の厳選を通して、心を込めて演じることで芸術文化の向上と振興に務めます。会員の個性を活かし認め合い向上させることで、市民の為の健全で平和な地域社会を形成することに貢献します。
団体情報
団体名称 心をつなぐ紙芝居の会(ココロヲツナグカミシバイノカイ)
設立年月 2014年(平成26年)6月
会員数 13 名
主な会員層 40代~70代の男女
会員の募集 あり
会員の要件 会の目的に賛同し協力できる人
会費 1,500円/月
活動場所 ひらつか市民活動センター
活動日時 毎月第4火曜日
活動内容 毎月の学習会で、どのような作品を選び、どのように演じれば、作者のメッセージや思いが伝わるかを、共に考え、クオリティの高いものを目指して学び合っています。また、年に1回ないし2回の上演会を開催し、紙芝居が人々の心のふるさとになるよう活動します。
戦後75年にあたる令和2年から「平和の紙芝居」を平塚中央図書館と共催で毎年開催。
令和6年から「センス・オブ・ワンダー&イマジン”今、届けたい紙芝居”」を芸術ホールで開催。                           
活動状況・実績 平塚市教育委員会後援のもと、平成30年5月31日~6月3日、平塚市美術館アートギャラリーにて「紙芝居の巨匠 堀尾青史の世界展」を開催。青木昭子氏の講演と上演会を行った。令和1年6月12日、同美術館ミュージアムホールにて「かこさとしの紙芝居」と長野ヒデ子氏の講演、会員の上演会を開催。令和4年9月17日芸術ホールにて「渡辺享子さんを偲んで」を開催。
団体からのメッセージ 子どもから高齢者の方達に楽しんでもらうための紙芝居を勉強する会です。
子育て一段落の方、定年退職された方などの豊富な人生経験を活かして心をつなぐ紙芝居の世界を一緒に楽しみましょう。
講師は紙芝居研究家・実演家の森内直美さんが、心を込めてご指導下さいます。