子どもの健全育成
保健、医療又は福祉の増進
リトルベビーとご家族が笑顔で過ごせる社会の実現を目指しています!
団体の目的
日本では約10人に1人が2500g未満のリトルベビーとして生まれているが、地域住民や子育て支援にかかわる専門職においてもリトルベビーと家族への理解が十分ではなく、支援や制度の不足を感じる場面がある。そして、家族、特に母親は、自責の念や先の見えない不安や孤独を抱えこみがちである。
当事者親子が地域社会の一員として共に未来を築いていける社会の実現を目指している。
当事者親子が地域社会の一員として共に未来を築いていける社会の実現を目指している。
| 団体名称 | NPO法人 pena(ペナ) |
|---|---|
| 代表者名 | 坂上 彩 |
| メールアドレス | contact@pena.kanagawa.jp |
| 設立年月 | 2024年(令和6年)4月 ※任意団体は2021年7月に設立 |
| 会員数 | 98 名 |
| 主な会員層 | リトルベビーの当事者家族とサポーター |
| 会員の募集 | あり |
| 会員の要件 | リトルベビーとご家族が笑顔で過ごせる社会の実現を応援いただける方 |
| 会費 | 3,000円/年 その他・団体会員:5,000円 ・無料会員:87名 |
| 活動場所 | 神奈川県全域(主に平塚市、横浜市、茅ケ崎市、厚木市、横須賀市) |
| 活動日時 | 土日 ※当事者で作るグループLINEは毎日 |
| 活動内容 | 対面交流会やオンライン交流会(zoom、グループLINE)等のリトルベビーと当事者家族が交流できる場の提供や、SNS、写真展、メディア、学校や学会等の講演を通じた啓発活動、行政や自治体に当事者の声を届ける活動を行っている。 また、penaの要望を受けR5年に神奈川県庁が作成した「かながわリトルベビーハンドブック」を通じ、通常と異なる出産・子育てにより孤独を感じがちなリトルベビーの親が「ひとりじゃない」と居場所を見つけられるように、地域社会の理解を深め、子ども・子育て支援を促進していく。 |
| 活動状況・実績 | ・グループLINEと交流会による当事者交流を実施 ・SNSでの情報発信 ・かながわリトルベビーハンドブック贈呈セレモニー参加 ・世界早産児デー写真展と自治体写真展の開催(平塚市、茅ケ崎市、厚木市、横須賀市、川崎市) ・R5年度神奈川県ボランタリー活動奨励賞受賞 ・メディア:NHK、日本テレビ、TVK、神奈川新聞、東京新聞、タウンニュース、たまひよ他 |
| 団体からのメッセージ | 代表の坂上が第1子を370gのリトルベビーで出産し、早産への自責の念、成長への不安、母子手帳への葛藤、育児書や子育て広場では解決しない悩みを抱えながら子育てをしてきました。 同じように悩むリトルベビーのご家族が減ってほしいという思いでpenaを設立。 当事者に「一人じゃないよ」と伝えたい。地域の方にも知ってほしい。そんな想いを込めて活動をしています。 |
| ホームページ | https://pena.kanagawa.jp/ |
| https://www.facebook.com/pena.kanagawa/ | |
| https://www.instagram.com/pena.kanagawa/ |