ひらつか市民活動センター

開館 9:00~22:00
電話 0463-31-7571

(公財)コメリ緑育成財団

■助成対象となる活動分野

2026年4月1日~2027年3月31日に実施される活動を対象としています。

[自然環境保全活動]
A.原生の状態を維持している山林など

[里地里山保全活動]
B.原生的な自然と都市の中間に位置する里地里山など

[緑化植栽活動]
C.都市の緑地帯など

■応募締切
申込の際に助成対象となる活動分野の3つの中からお選びください。
ただし、事務局で申請内容を精査したのちに申込区分を変更させていただく場合がございます。

所定の応募フォームまたは申込書に必要事項をもれなく記入の上、必要書類とともに事務局に提出してください。
FAX、コメリ各店での申し込みは受け付けておりません。

A、Bの団体:2025年8月1日(金)~2025年10月31日(金) 消印有効
Cの団体:2025年8月1日(金)~2025年10月24日(金) 消印有効

詳しくは、(公財)コメリ緑育成財団

(公財)日本生命財団

活力あふれる真に豊かな社会の実現にむけて、未来をになう子どもたちがたくましく心豊かに成長することをめざしています。
児童・少年の健全育成には、地域社会を構成する住民や諸組織が手を携え、地域活動の一環として、子どもたちの生きる力を育んでいくことが必要になっています。そこでニッセイ財団では、地域活動の一環として定期的・継続的に実施している子どもたちが行う自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動に対して都道府県知事のご推薦に基づき助成し、活動の輪を広げてまいります。

■対象団体

次の要件を満たしている民間の団体(法人格の有無は問わない)を対象とします。
①申請時点で設立後1年以上の活動実績がある団体
②常時10名以上の構成員がいる団体
ただし、「子育て支援活動」「 療育支援活動」「 フリースクール活動」を行う団体は、活動の対象と
なる児童・少年の延べ人数を含めます。
③構成員の半数以上が18歳未満の児童・少年である団体
ただし、「子育て支援活動」「 療育支援活動」「 フリースクール活動」を行う団体には、この要件を
適用しません。
④少なくとも月1回以上を目処として定例活動を行っている団体
⑤助成により購入した物品を直接・継続的に活用し管理できる団体

■対象活動   次代をになう児童・少年が健やかに育っていくために、定期的に継続して行っている次のような活動を対象とします。

1.自然と親しむ活動
・野外活動、自然体験活動
・自然観察、天体観測、自然・森林の保護活動
・野外活動を通してのジュニアリーダー育成活動

2.異年齢・異世代交流活動
・異年齢集団の交流活動
・スポーツ活動、芸術活動
・郷土文化芸能の保存伝承活動

3.子育て支援活動
・子育てサークル活動
・子育て支援ネットワーク活動
・地域に根ざした文庫、読み聞かせ、人形劇活動
・児童少年の居場所づくり支援活動
・子ども食堂、学習支援活動(フリースクールを除く)

4.療育支援活動
・障がいのある子どもたちの療育支援活動
・ノーマライゼーション推進活動

5.フリースクール活動
・フリースクール運営活動

■助成金額

・1団体 30万円 ~ 80万円(物品購入資金助成)
・申請額は万円単位(万円未満切上)です。ただし、助成額は決定額を上限とする購入実額(円単位)
です。
・物品購入総額が80万円を超える場合は、総額に占める申請額の割合が6割以上であることが必要
です。
・物品購入総額と助成金額との差額は、団体のご負担となります。

 

■申込締切

・2025年11月中旬を予定。具体的な期日は、都道府県担当部門の指示に従ってください。

詳しくは、(公財)日本生命財団

ニッセイ財団

 

わが国では少子高齢化社会を迎えており、元気で活力に満ちた高齢者の地域貢献活動が注目されています。
ニッセイ財団では、高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対して、都道府県知事のご推薦に基づき顕彰し、地域活動の輪を広げてまいります。

■活動の内容

➀高齢者による児童・少年の健全育成活動
②高齢者による障がい者支援活動
③高齢者による高齢者支援活動
④高齢者による地域づくり活動

 

■金額

1団体5万円

■申請締切日

2025年11月中旬を予定。

・この顕彰は都道府県知事の推薦に基づき実施しますので、申請方法は都道府県担当部門へお問い合わせください。
・申請締切日は2025年11月中旬の予定ですが、具体的な期日は都道府県担当部門の指示に従ってください。

 

■対象団体

高齢者が主体となり、長きにわたり継続して月1回以上の地域貢献活動に取り組んでおり、今後とも安定した活動が見込まれる民間の団体(法人格の有無は問わない)

■対象活動

①高齢者による児童・少年の健全育成活動
→登下校時見守り活動、伝承芸能の継承、居場所づくり等
②高齢者による障がい者支援活動
→手話・点訳・朗読ボランティア活動、自助具づくり等
③高齢者による高齢者支援活動
→見守り活動、生活支援活動、居場所(サロン)づくり、健康増進活動等
④高齢者による地域づくり活動
→環境美化・清掃活動、環境保護活動、ボランティアガイド活動)

 

詳しくは、ニッセイ財団

都道府県助成 生き生きシニア活動顕彰

(公財)キリン福祉財団

公益財団法人キリン福祉財団(理事長 磯崎 功典)は、長期的な視点で全国や広域にまたがる社会的な課題の解決に取り組むボランティア活動を応援する「キリン・福祉のちから開拓事業」の募集要綱を決定しましたので、下記の通りご案内申し上げます。
なお、本公募は全国や広域(複数の都道府県)にまたがる取り組みが対象となります。地域内(一つの都道府県内)での活動は、「キリン・地域のちから応援事業」にてお申し込みください(申し込み受付期間は同一)。

■対象となる事業

障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。

(1)障害者の福祉向上に関わるもの
(2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの
(4)地域社会の福祉向上に関わるもの

上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、などが対象です。

 

■助成対象となる団体

(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします

(2)連絡責任者は満18歳以上であること。
※年齢は令和6年4月1日(月)現在の満年齢とします。

 

■助成対象となる事業実施期間

令和8年4月1日(水)~令和9年3月31日(水)

■助成金額

1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
原則として単年度助成です。

■申込締切

令和7年10月31日(火)当日消印有効

 

詳しくは、(公財)キリン福祉財団

(公財)キリン福祉財団

公益財団法人キリン福祉財団(理事長 磯崎 功典)は、地域に根付く福祉活動として、地域やコミュニティを元気にするさまざまなボランティア活動を応援する「キリン・地域のちから応援事業」の募集要綱を決定しましたので、下記の通りご案内申し上げます。

 

■助成対象となる事業

障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児・者、高齢者、子どもなどの福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に対して助成します。災害の復興応援および防災や公衆衛生に関しても広く募集します。なお、ボランティア活動の実施に伴う衛生資材(マスク・消毒液など)も、助成対象の経費として計上できます。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。

(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。

(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。

(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。

(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たなつながりを創りだし地域やコミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興、公衆衛生などの活動を応援します。

 

■助成対象となる団体

(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします。

(2)連絡責任者は満18歳以上であること。
※年齢は令和6年4月1日(月)現在の満年齢とします

■助成対象となる事業実施期間

令和8年4月1日(水)~令和9年3月31日(水)

■応募締切

令和7年10月31日(金)当日消印有効

 

詳しくは、(公財)キリン福祉財団

独立行政法人 環境再生保全機構

当機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。環境保全活動に意欲的に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。

 

■助成対象団体

環境保全活動を行う民間の団体で、次のいずれかに該当するものとします。

① 特定非営利活動法人

② 公益社団法人、公益財団法人

③ 一般社団法人、一般財団法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たすこと)

④ 任意団体(営利を目的としない民間団体で、次の条件を全て満たすもの)
ア.定款、寄付行為に準ずる規約を有すること。
イ.団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織及び自ら経理することができる会計組織を有していること。
ウ.理事2名以上及び監事1名以上設置されていること。
エ.役員会や監事の設置など意思決定を行うための組織及び権限について、定款等に定めていること
オ.理事の業務執行状況や財産状況等を監査するための監事の権限について、定款等に定めていること
カ.活動の本拠としての事務所を有していること。

 

■助成分野

民間の非営利団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動(脱炭素社会形成、生物多様性の保全、循環型社会の形成などの幅広い分野)

 

■助成メニュー

① 通常助成・基礎型
助成期 間:1 年間   助成額:50 万円~300 万円

② 通常助成・発展型
助成期 間:最大3年間 助成額:200 万円~800 万円

③ 戦略プロジェクト・政策課題協働型
助成期 間:最大4年間 助成額:200 万円~800 万円

④ 戦略プロジェクト・地域協働型
助成期 間:最大5 年間 助成額:800 万円~1,200 万円(1年目は200万円~800万円)

⑤ LOVE BLUE助成
助成期 間:1年間 助成額:継続分を含む寄付総額の範囲内

 

詳しくは、独立行政法人環境再生保全機構

 

【助成金説明会】

※すべてオンライン開催・事前申込み不要(詳細はホームページをご覧ください)

■第1回 日時:9月19日(金)13:30~16:00

テーマ:新たな助成メニューと対象経費の拡充について~戦略プロジェクト助成先団体の事例より~

■第2回 日時:10月4日(土)13:30~16:00

テーマ:助成活動を始める前の組織体制の準備について~助成金の改定ポイントを中心に~

■第3回 日時:10月16日(木)18:00~20:30

テーマ:助成金申請書の書き方について~活動の戦略を立てる、ロジックモデルを意識し~

 

【オンライン個別相談会

以下の日程にて、1団体あたり約15分のオンライン個別相談会を開催します。

開 催 日:9月25日(木)、9月30日(火)、10月8日(水)、10月9日(木)、10月10日(金)、10月17日(金)、10月22日(水)、10月27日(月)

開催時間:①10:00~12:00、②14:00~16:00、③18:00~20:00

※個別相談会の申し込みはこちらよりご確認ください。

 

(公財)公益推進協会

難病の子どもたちとその家族に対して、社会医学的な実践、セルフヘルプ活動、又はボランティア活動を進めている団体の活動を当助成金でサポートします。

 

■助成対象

① ⽇本国内に所在する法⼈であること
② NPO法⼈、社団法⼈、財団法⼈等、法⼈設⽴から1年以上の活動実績のある⾮営利法⼈であること
③ 団体の活動をホームページ、SNS等で公表していること

■助成対象事業

① ⽇本国内において上記⽬的を達成しようとする事業
② ⻑期⼊院の⼦どもたちをサポートする「病棟保育⼠」の⽀援や拡⼤をサポートする事業

■助成対象期間

単年度(2026年4⽉1⽇〜2027年3⽉31⽇)

■助成金額

1件あたり、上限100万円

■募集期間

2025年9⽉1⽇〜2025年11⽉7⽇(※WEB申請 17:00締切)

 

詳しくは、(公財)公益推進協会

東急株式会社

「東急⼦ども応援プログラム」は、
⼦どもたちの幸せを⽀える地域の活動を応援します

地域には、家庭や学校以外にも、子どもたちの幸せで健やかな成長を願い、子どもたちやその家族が安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境を目指すさまざまな活動があります。
本プログラムでは、子どもたち一人ひとりの持つ多様な可能性が「幸せ」につながることを願い、皆さまの活動を支援します。

■助成対象活動

子どもを取り巻く社会課題の解決を目指し、子どもたちの幸せを支える地域の活動
※このプログラムでは、活動の発展やステップアップにつながる取り組みを期待します。

■助成対象団体

  • 民間非営利団体であること。法人格は問いません
  • 助成対象となる活動地域が東急線沿線の市区内にあること
    (主たる事業所はそれ以外でも構いません)
  • 団体のホームページやSNSなどで活動や団体概要が公開されていること
  • 助成開始後、報告書の提出や報告会などへの出席に同意すること
  • 団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず反社会的勢力とは一切関わっていないこと

■助成期間

2026年4月~2027年3月(1年間)

■助成額 

【Aコース】1件あたりの助成額:50万円超~100万円
【Bコース】1件あたりの助成額:30万円~50万円

■応募受付期間

2025年9月1日(月)~9月15日(月・祝)必着

 

詳しくは、東急株式会社 東急子ども応援プログラム

中央労働金庫

当金庫は、誰もが「生きるたのしみ」と「働くよろこび」を享受できる地域社会の創造に向けて、生活者・労働者の視点に立ち、地域の課題解決をめざした新たな自主事業の開発に取り組む市民団体(NPO法人等)を応援しています。

■助成対象事業・活動

・新たな事業の立ち上げを応援します。既存の事業・活動に新たな視点や切り口・要素や方法を加えたものも含みます。
・「生きるたのしみ」という面では、広く“ひと・まち・くらし”づくりに役立つ発想豊かな事業・活動を想定しています。
・「働くよろこび」という面では、働く人が直面する、“疾病治療・介護・子育て等と仕事の両立“ ”働くことに困難を抱える若者や女性・高齢者の自立就労支援”など、多様な働く場・機会の創出に焦点を当てた事業・活動を想定しています。
・特に、公的な補助の対象とならない/なりにくい、自主的かつ先駆的な事業・活動を応援します。

 

■助成対象団体

上記対象事業・活動に取り組み市民団体で、以下のすべての要件をみたす団体とします。

・民間の非営利団体で法人格を有すること(NPO法人、一般社団法人など)。
・応募時点で団体設立後1事業年度経過していること。
・主たる事務所の所在地および主な活動の場が、関東エリア1都7県内(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)であること。
・新しい事業を立ち上げるための基礎的な力(代表者責任が明確であり、会計処理が適切に行われていること など)を有していること。
・団体の目的や活動内容が特定の政治・宗教に偏っておらず、反社会的な勢力とは一切関わっていないこと。

 

■助成内容と助成額

毎年の応募・選考を経て、最長3年間助成します。

〇1年目:上限50万円 新たな事業を立ち上げるための助成です。

〇2年目:上限50万円 1年目で立ち上げた事業を定着させるための助成です。1年目の助成を受けた団体が応募できます。

〇3年目:上限100万円 1年目・2年目の2年間にわたって助成を受けた団体が、さらにその事業を拡大・展開させていくための助成です。2年目の助成を受けた団体が応募できます。

 

■助成対象期間
2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)

 

■応募受付期間
2025年10月1日(水)~10月31日(金) 応募メール必着

 

※オンライン説明会

〇第1回:9月29日(月) 15:00~16:00

〇第2回:9月30日(火) 10:00~11:00

 

詳しくは、中央労働金庫

 日本郵便株式会社

年賀寄附金配分事業は、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」に基づいて、日本郵便株式会社がこれを行っており、「寄附金付お年玉付郵便葉書」及び「寄附金付お年玉付郵便切手」の寄附金を、法律に定められた10の分野の事業を行う団体に配分しています。

■助成対象事業

( 1)  社会福祉の増進を目的とする事業
( 2)  風水害、震災等非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予防を行う事業
( 3) がん、結核、小児まひその他特殊な疾病の学術的研究、治療又は予防を行う事業
( 4) 原子爆弾の被爆者に対する治療その他の援助を行う事業
( 5) 交通事故の発生若しくは水難に際しての人命の応急的な救助又は交通事故の発生若しくは水難の防止を行う事業
( 6) 文化財の保護を行う事業
( 7) 青少年の健全な育成のための社会教育を行う事業
( 8) 健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業
( 9) 開発途上にある海外の地域からの留学生又は研修生の援護を行う事業
(10) 地球環境の保全(本邦と本邦以外の地域にまたがつて広範かつ大規模に生ずる環境の変化に係る環境の保全をいう)を図るために行う事業

■助成対象団体

<一般枠>
(1) 社会福祉法人
(2) 更生保護法人
(3) 一般社団法人、一般財団法人
(4) 公益社団法人、公益財団法人
(5) 特定非営利活動法人(NPO法人)

<特別枠>
一般枠の対象団体のほか、営利を目的としない法人
(例)生協法人、学校法人など

※いずれも法人格を持たない団体は申請できません。

 

■助成分野と助成額

<一般枠>
● 活動・一般プログラム
● 施設改修
● 機器購入
● 車両購入

上限500万円

● 活動・チャレンジプログラム

上限50万円

<特別枠>

東日本大震災、令和6年能登半島地震の被災者救助・予防(復興)

上限500万円

 

■募集期間

2025年9月10日(水)~11月7日(金)

 

詳細は、日本郵便株式会社

市民活動団体のための広報講座 (全3回)

 

「伝える」から「伝わる」広報へ。

団体の基礎基盤整備につながる広報講座を開催します。

連続3回の講座で、最終回は2月~3月に参加者の成果発表会を開催予定です。

 

届ける伝わる広報とは何か?講義とワークショップで参加者の皆さんが実践できる場を作っていきます。

広報を通じて、団体の未来を考える機会にしていきませんか?

 

<日時>

第1回:10月5日(日)   10:00~12:00  講義とワークショップ

第2回:11月30日(日)  10:00~12:00  講義とワークショップ

第3回:2月~3月(参加者の予定で開催日時を決定)   振り返りと成果発表会

 

<場所>

ひらつか市民活動センター 会議室B

 

<講師・アドバイザー>
認定NPO法人 森ノオト  北原まどか 理事長

NPO法人 湘南NPOサポートセンター(ひらつか市民活動センター運営団体) メディア事業部

 

<対象>

NPO法人、市民活動団体、広報力・情報発信力を強化したい団体

 

<定員>

10団体 (先着順・1団体から複数の参加も可)

 

<参加料>

無料

 

<申し込み>

センター窓口、メールもしくはFAXにてお申込みください。

チラシの二次元コードからもお申込みできます。

2025年広報講座チラシ

広報講座申込用紙

 

ひらつか市民活動センター
TEL:0463-31-7571
ファクス番号:0463-35-6601
メール:info@hiratsuka-shimin.net

 

 

 

   

 

   「来て!見て!知って!市民活動」

      団体の活動を効果的にアピールできる絶好の機会です!

        投票期間に多くの方に知ってもらうことができます♪

 

ご応募いただいたポスターはセンター内に掲示するほか、

センターのWEBサイトやFacebook、YouTube等でご紹介します。

得票数上位3団体はひらつか市民活動センターまつりで表彰します。

11 月はひらつか市民活動推進月間として、市民活動の情報発信を強化していきます。

その一環として、「ポスター大賞」を開催いたします。

市民活動団体PRや活動紹介のポスターをご作成いただき、投票期間中に来館される皆様にご投票いただき、大賞を決定します。

 

 

【募集要項】

仕様:A3サイズ 縦方向(手書き・立体的な装飾も可)

内容:団体のPR・活動紹介
※イベント・講座の告知は対象外とさせていただきます

応募対象:ひらつか市民活動センターに登録している市民活動団体

提出:センター窓口までお持ちください(メール・FAX不可)

締切:10月24日(金)

投票期間:11月1日(土)~11月20日(木)

表彰式:11月23日(日)センターまつりパフォーマンス会場にて (投票数上位3団体へは事前にご連絡します)

 

チラシのダウンロードはこちら→ポスター大賞2025

 

★ひらつか市民活動センターまつり実行委員企画★

賞 

 

第19回ひらつか市民活動センターまつり実行委員企画として、

川柳大賞を開催します♪

 

平塚市の魅力をテーマにした川柳を募集します。

「平塚のこういう温かさが好き!」「こんなに素敵なことろがあるのを皆に知って欲しい!」など、

あなたが見つけた平塚の魅力を五・七・五で表してください。

 

ご応募いただいた作品は、ひらつか市民活動センターに掲示し、期間中にご来館いただく皆様にご投票いただきます。

 

 

[募集期間]
9月16日(火)~10月20日(月)

[応募対象]
平塚市在住・在学・在勤の方

[投票期間]
11月1日(土)~11月20日(木)

[掲示場所]
ひらつか市民活動センター
※作品のみ掲示いたします。お名前等個人情報は掲示いたしません。

[表彰式]
11月23日(日)午前 ひらつか市民活動センターまつりにて
各部得票数の多かった上位3作品については、表彰式のご案内をいたします。

[応募方法]
応募用紙に必要事項をご記入いただき、ひらつか市民活動センター窓口もしくは、メール・FAXにてお送りください。
チラシ裏面の二次元コードからも応募できます。

[ダウンロード]

【チラシ】2025_川柳大賞_

川柳大賞申し込み用紙

 

こくみん共済 coop <全労済>

こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。

その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪をむすび、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
地域で活動する皆さまからの応募をお待ちしております。

■助成対象活動

  1. 自然災害に備え、いのちを守るための活動
  2. 地域の自然環境・生態系を守る活動
  3. 温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
  4. 子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
  5. 困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動

■助成対象団体

  1. 日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)、(2)のすべてに該当する団体を対象とします。

    (1)NPO法人、一般社団法人、任意団体、市民団体など
    (2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2025年8月25日 ※応募受付開始日)

■助成内容

  1. 1団体あたり1事業のみとし、助成額上限は50万円です。
  2. 助成総額は2,000万円(上限)を予定しています。
  3. 助成の対象となる費用
    旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)など。ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

■応募期間

2025年8月25日(月)~9月30日(火)

 

来て!見て!知って!市民活動
ひらつか市民活動センターまつり
――★――★――★――★――★――★――★――★――

50以上の市民活動団体が展示や物販、パフォーマンスで出展します!
SOZENマーチングバンドやスタンプラリーなど楽しい企画も盛りだくさん!

皆さまお誘い合わせの上、ご来場ください!

 

■日 時■
2025年11月23日()10:00~15:00

■場 所■
ひらつか市民活動センター及び崇善公民館

【9/1更新】イベントチラシ・出展団体一覧を公開しました!

★★おまつりについての情報はこちらのページにて随時更新していきます。お楽しみに!★★

 

(公財)お金をまわそう基金

当基金は、よりよい社会を目指して、NPO 法人などの非営利団体による、社会にある様々な課題に対して行う非営利事業・公益事業に対して助成します。
あらかじめ決まった財源から助成をするのではなく、選考を行って助成の対象となる事業を採択してから、寄付を募集し、集まった金額を助成金として助成先団体にお渡ししています。

 

■申請用ID発行期間
2025年8月25日(月)~ 9月12日(金)17時まで

■申請書受付期間
2025年8月25日(月)〜 9月30日(火)当日提出分まで受付

 

■対象となる団体・事業

法人格を持つ非営利団体が行う非営利活動・公益事業のうち、以下の分野で活動している団体です。

①子ども ②スポーツ ③文化・伝統技術 ④地域社会

■対象となる事業期間

申請時に提出する事業計画書・収支予算書の年度終了までの期間
※既に着手されている事業を含みます。

■助成金額

助成の対象となる事業を行う上で直接必要となる経費を助成金の上限額とし、助成先団体の決定後、寄
付の募集・受付を開始し、寄付受付期間中に集まった寄付金を助成金の額とします。

 

詳しくは、(公財)お金をまわそう基金

(公財)大和証券財団

■助成対象

子どもたちに夢と笑顔を、そして輝く未来につなぐ支援活動

<助成対象の活動例>
子どもの居場所づくり活動(環境改善)
子どもの学習支援活動
貧困家庭の子ども支援活動(貧困の連鎖の防止)
育児放棄や子どもの虐待防止活動

■応募資格

20名以上で活動し、かつ営利を目的としない団体
(任意団体、NPO法人、財団法人、社団法人、大学のボランティアサークル等)。

■助成金額

上限50万円(1団体あたり) 総額500万円

■助成期間

1団体あたり最大3年間

■助成対象期間

2026年4月1日(水)~2027年3月15日(月)

■応募期間

2025年8月1日(金)~9月15日(月)(当日消印有効)

 

詳しくは、(公財)大和証券福祉財団

(公財)大和証券財団

■助成対象

  1. 高齢者、障がい児者、子どもへの支援活動及びその他、社会的意義の高いボランティア活動
  2. 地震・豪雨等による大規模自然災害の被災者支援活動

■応募資格

5名以上で活動し、かつ営利を目的としない団体(任意団体、NPO法人、財団法人、社団法人、大学のボランティアサークル等)

■助成金額

上限30万円(1団体あたり)
総額5,100万円

■助成対象期間

2026年1月1日(木)~12月31日(木)

■応募期間

2025年8月1日(金)~9月15日((月))(当日消印有効)

 

詳しくは、大和証券財団

【締切10/10

回『平塚市みんなのまちづくり事例』募集

平塚市協働推進課より、「第7回平塚市みんなのまちづくり事例」募集のご案内です。

 

地域課題の解決に取り組む活動を募集します。
多種多様な団体の公益活動を冊子にして広報します。

 

【応募期間】2025年8月15日(金)~10月10日(金)

【対象者】市民活動団体、地域活動団体(自治会等)、NPO法人、事業者(企業等)、教育機関等

【対象事例】地域課題の解決のため、非営利かつ継続的に市内で実施している活動

【応募方法】

➀チラシ裏面の応募用紙[郵送・FAX・メール・持参]で応募

②チラシ次元コードの[ウェブサイト]から応募
ウェブサイト→ e-kanagawa 平塚市電子申請システム

【表彰】応募事例の中から年間大賞を選定し、表彰します。

【応募・問合せ】平塚市協働推進課 市民協働担当

 電話:0463-21-9618
FAX:0463-21-9756
メール:kyodo@city.hiratsuka.kanagawa.jp

 

★ダウンロードはこちらから★

第7回みんなのまちづくり事例募集チラシ、応募用紙(PDF)

応募用紙(word)

応募用紙記入例(PDF)

 

【これまでの表彰事例等】
平塚市みんなのまちづくり事例 | 平塚市

 

【募集チラシ】

(公財)SOMPO福祉財団

 

当財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、釈迦産福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。

「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。

 

■対象団体
社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人

 

■助成内容
「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
※会合費、人件費、器材費その他一切使途は問いません。
ただし、原則として2027年3月末までに所轄庁(都道府県・政令指定都市)に、「認定」の申請を行うことが必要です。
※所轄庁受付日が、2025年4月1日~2026年3月31日のものが対象です。

 

■助成金額
1団体30万円(総額300万円)

 

■募集期間
2025年9月1日((月))~10月3日(金)17時

 

詳しくは(公財)SOMPO福祉財団

(公財)パブリックリソース財団

当基金は2021年に石川清子さんにより設立され、2024年度からは石川さんの意思を引き継いだ多くの支援者によって支えられる民間の基金です。日本の構造化された男女格差を是正するためには、意思決定に参画する女性リーダーを増やすことが急務であるという石川さんの思いから、次世代女性リーダーの創生に取り組んでいます。

 

■支援対象

以下の分野で女性リーダーとして今後の活躍が期待される個人を公募し、公正・中立な審査委員会の審議を経て適切な対 象者を選定し、活動奨励金を支給します。

①政治家志望者 ※既に公職の議員や首長となっている場合、立候補表明済の場合等は除く

②社会活動(NPO・NGO・オンラインアクティビズム等)の実践者 ※既に活動している場合も含む

③社会起業家志望者 ※既に起業している場合も含む

④女性のためのアクションリサーチの企画・実践者 ※既に活動している場合も含む

 

■支援内容

活動奨励金: 1人あたり100万円  支援予定者数: 6名程度

 

■ 応募期間

2025年7月14日(月)~ 8月29日(金)17:00まで

 

詳しくは、パブリックリソース財団

 

好評につき第2回目開催!

「やってみたい」があれば誰でも話せる&繋がる場

【どまのまど ~文月の会~】

 

「何かやりたい」「まちづくりに興味関心がある」人が平塚にはたくさんいます!
場を作り、人を繋ぎ、実現していくための新企画「どまのまど」。
センターの”土間”にお越しくださった方々の開催の様子をレポートします♪

 

日時:7月29日(火)18:00~19:30

場所:ひらつか市民活動センター ミーティングスペース

参加者:12名 (+担当センタースタッフ5名,登壇者1名)    合計18名

登壇者(本日の語り部):伊勢兼商店 杉山 勇人(すぎやま はやと) さん

小田原蒲鉾 いせかねHP     いせかね Instagram

 

 

<プログラム内容> 1開催90分

  •  登壇者 “本日の語り部” を紹介 (5分)
  •  本日の語り部が “やりたいこと” をテーマに話をする「土間のど真ん中」 (15分程度)
  •  語り部のテーマをベースに参加者全員で聞き話し合う「輪茶和茶(わちゃわちゃ)タイム」 (45分)
  •  まとめと次回予告「〆(しめ)こん部」 (5分)

 

 

 

★本日の語り部が”やりたいこと”の思いの丈を話す 「土間のど真ん中」★

本日の語り部:伊勢兼商店 杉山 勇人(すぎやま はやと) さん

 

杉山さんは伊勢兼商店の六代目代表取締役として現在ご活躍中です。

伊勢兼商店は天保元年(1830年)創業以来、小田原でかまぼこを作り続けています。

その伝統を”こだわり”として誇りと技術にし、素材と製法に活かして製品にしています。

 

杉山さんは伊勢兼商店として伝統を受け継ぐだけではなく、新しい何かを実現したい、挑戦したい、

という気持ちに溢れており、とてもパワフルな方です。

その思いの丈を今回の語り部タイム「土間のど真ん中」で語っていただきました。

 

「新しい商品開発に込められた思い」

~新商品”ちっくすパック”について~  ちっくすパック

“ちっくすパック”は良質なたんぱく質を含む『魚肉』をふんだんに使用した、いせかねオリジナルの高たんぱく質ちくわです。

トレーニング後の栄養補給や、無添加で製造されているのでお子さんも安心して食べることができます。

杉山さんは、伊勢兼が創業から伝承してきた誇りと技術、そして杉山さんがこれからやりたい事を、

新商品”ちっくすパック”にを詰め込み、世の中へ送り出しました。

 

 

「伊勢兼のちくわが良質なたんぱく源であることを身をもって証明したい!」

~小田原筋肉協会の設立~

小田原蒲鉾の需要減少、廃業がある中で、

蒲鉾の原料である魚の魚肉タンパクをPRしながらまちづくりができないかと考え、

少しでも多くの人に魚肉タンパクの効果を知ってもらうと、杉山さんは「小田原筋肉協会」を立ち上げます。

 

「小田原市内には、40 件以上のトレーニングジムがあり、その他にもヨガやピラティスをやられている方も多く、

ウェルネスの意識が高い人が多いように感じており、フィットネスでのまちづくりのポテンシャルは高いと思います。」

と、杉山さんはお話されました。

 

ちくわの新商品”ちっくすパック”を作る工程では、でんぷん粉を加えず塩分控えめで魚肉100%。

ちっくすパックに含まれている良質なたんぱく源を摂取すると健康維持につながることを体現する為、

杉山さんの奥様は自ら体を張って魚肉たんぱくでトレーニング・ボディビルディングに励み、

2024年9月に行われた「美ボディコンテスト」では、見事全国のトップ10入りを果たしたそうです。

 

いせかねさんのインスタは、筋肉全開で、老舗蒲鉾店のイメージを覆す投稿が並び、インパクト大。

見る人を楽しませ、ワクワクし、自分も参加したい、行ってみたい、という行動を起こしたくなるような

情報発信をされています。

最近はTVや雑誌の取材だけでなく、海外メディアやYouTubeでも取り上げられるようになり、

伊勢兼商店に蒲鉾やちくわを買いに来るお客様も、海外の方が増えたそうです。

杉山さんのチャレンジと、”ちっくすパック”に込めたまちづくりへの思いは更にパワーを増して続いていきます。

 

 

★語り部のテーマをベースに参加者全員で聞き話し合う「輪茶和茶(わちゃわちゃ)タイム」★

土間のど真ん中後に実施した「輪茶和茶(わちゃわちゃ)タイム」では、

杉山さんを囲んで参加者の皆さんと共に、質問やフリートークを進めていきました。

 

・ちくわについて:健康、美容にも良いちくわ

・小田原のジム数が多いのは特徴的であること

・スポーツイベントが開催される時に、私の町でも”ちっくすパック”を販売してほしい

・海外の人にアピールできる、ちくわを英語で表現すると→ !

 

など参加者の皆さんからは情報提供や質問などが繰り広げられ、45分間の輪茶和茶タイムがあっという間に過ぎていきました。

 

 

 

★まとめと次回予告「〆(しめ)こん部」★

今回の語り部としてお話しいただきました伊勢兼商店の杉山さん、

土間の窓をワクワク&パワフルに開けてくださりありがとうございます!

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

 

<次回予告>

「どまのまど~長月の会~」

日時:9月29日(月) 18:00~19:30

語り部:ちがさきこども選挙発起人 池田 一彦(いけだ かずひこ) さん

場所:ひらつか市民活動センター ミーティングスペース

 

です。

開催内容の詳細はセンターHP、センターFacebook、センターメールマガジン、平塚市公式LINE、

チラシ配架等でお知らせいたします。

センターの土間へどうぞお気軽にお越しください♪

 

 

「どまのまど」は、ひらつか市民活動センターが主催する連続企画となり、

奇数月の最終週に開催予定です!

語り部は随時大募集しておりますので、是非ご相談&ご連絡ください。

 

20205.8.8  センタースタッフ記

夏休みこどもわくわくフェスタ2025
夏休みの1日を楽しく過ごしてみませんか?

 

日時:7月26日(土)10:00~14:30
場所:ひらつか市民活動センター・崇善公民館

出展団体数:15団体
参加・来場者数:延べ1634名

遊んで学べるイベントを通して、子どもたちや親御さんに市民活動やボランティア、市内での活動などについて知ってもらうことを目的に崇善公民館との共催で行っている「夏休みこどもわくわくフェスタ」も今年で3回目となりました。今年もお天気に恵まれ、当日の最高気温は34度。多くの方にご来場いただき盛り上がった1日でした。

今年もバルーンアーチを設置して皆様をお出迎え🎈✨

恒例のスタンプラリーも実施。

ブースで様々な体験をしてスタンプを集めると素敵な記念品がもらえます🌟

当日の各ブースの出展内容をご紹介します

□1階 崇善公民館
【ホール】

①あいあいリトミック

楽器づくり&ストリートピアノ

②ボーイスカウト平塚市連絡協議会
ラダーゲッター

【会議室1・2】

③おもちゃの病院ドクターくるりん
おもちゃの修理・プレゼント

④ひらつか災害ボランティアネットワーク
子ども防災釣り・バルーンアートプレゼント

⑤NPO法人フラワーセラピー研究会
自分だけの花かご作り

⑥ガールスカウト神奈川県第23団
サマークラフト

【和室】

⑦親と子の寺子屋ふれあい自遊塾
世界のボードゲームで遊ぼう!

□2階 ひらつか市民活動センター
【会議室A・B】

⑧湘南ひらつかマジシャンズ
紙コップでコケコッコー

⑨崇善地区社会福祉協議会
崇善歴史かるたに色づけしよう!

⑩ママぎゅっと
防災ポーチづくり

⑪竹遊会
竹細工体験

⑫ひらつか防災まちづくりの会
防災実験

【会議室C】

⑬湘南日本語会

一緒に理科実験しよう!

【ミーティングスペース】

⑭(一社)OHANA

手ごね石けんづくり

⑮平塚地区BBS会
缶バッジ・ステンドアートづくり

 

当日は平塚学園インターアクトクラブの生徒さんたちがイベントの運営やお片付けを手伝ってくださいました✨

 

当日のアンケートでいただいたご感想を一部ご紹介いたします。

■来場者のお声
・涼しい場所で子どもたちに楽しい体験をさせてあげられて良かった。
・とても楽しみにしてました。来てよかったです。
・夏休みにすてきな企画をありがとうございます!

□出展団体のお声
・リピーターの方が何人かいらっしゃいました。また来たいとの言葉をいただきとても嬉しいです。
・家族連れでの参加者が多く、親子で楽しんでくれていた。
・みんな集中して作品づくりに取り組んでくれた。

 

過去に配布した記念品の缶バッジをつけて来館してくれている子もたくさんおり、リピーターの増加を感じることができました✨
来場者・出展団体ともに「是非また来年も参加したい!」とのお声をたくさんいただいています。

出展団体の皆様、ご来場いただいた皆様、暑い中本当にありがとうございました!

 

2025.8.5 記

第3回支援者間交流会

まるごと支援の必要性を学ぶ 第2弾 

「子どもを支える連携支援について」

 

日時:2025年7月10日(木) 14:00~16:30

場所:ひらつか市民活動センター 会議室AB

参加者:NPO団体、ボランティアグループ支援事業所(子ども、高齢、障がい等)、

平塚市内の包括支援センター・相談機関、地域の福祉関係者等

計35名

講師:特定非営利活動法人 親がめ 理事長 塚原 泉 氏

主催:ひらつか市民活動センター/平塚市社会福祉協議会

 

2024年6月に第1回、2025年2月に第2回支援者交流会を実施し、今回は第3回目の開催となりました。

本人・世帯の属性に関わらず、どんな複雑な問題でもまるごと受け止め、多機関と連携して支援していく必要性と方法を一緒に考える交流会を企画開催しています。

今回は「子ども」をテーマに、複合的なケースの中にある子どもの課題をどのように発見し、連携しながら、解決に導いていくかを多分野の支援者の方々にお集まりいただき、参加者の皆さんと一緒に考えていきました。

 

1.講義 (50分)

講師:特定非営利活動法人 親がめ 理事長 塚原 泉 氏

 

講師の塚原先生はNPO法人親がめの理事長としてご活躍中であり、

横浜市の多機能型地域子育て支援拠点を受託し(19年目)、区と共に協働運営しています。

 

講義では横浜市における子育て施設間・多職種間・公と民の連携事例をご紹介いただきました。

横浜市18区に設置されている、地域子育て支援拠点の“協働による運営”についてお話いただき、

地域と連携し、顔と顔の見える関係を育み、多様な子育ての“給水所”を増やすことの大切さを伝えていただきました。

 

<塚原さんが講義の中でお話された事>

1. テーマ“子育ち・子育て”を軸とした、地域力の創出

2.  様々な場と機会を創り、地域との関係を継続していく

 

上記2点を念頭に置き、様々な年代や立場の人たちが集う“ごちゃまぜの空間”づくりをし、不完全な場をつくり、来る人をお客さんにせず、参加の機会を作ることを念頭に置き、地域のみんなが関われる参加型の拠点にしていくことが、子育て支援の拠点を運営していく上で大事なポイントです。

 

 

子育て支援センターのスタッフとの協働、地域づくりでの場に集う方々との協働、

塚原さんが運営する拠点がある横浜市神奈川区との協働、

“協働”に込められている様々なメッセージを、拠点という場で表現していき、

運営していくお話は参加者の皆様が日頃は現場で活動・お仕事していく上でのヒントに

つながっていきました。

 

講義の合間には同じテーブルのお隣の席の方と、“わかち合いタイム”を設け、

講義内容についての各自の意見や感想をざっくばらんにお話できる時間があり、

会場の雰囲気が大変和やかになりました。

 

 

2.グループワーク 「すごろくタイム」 (60分)

 

塚原先生のお話の後はテーブル毎にグループワークとして、すごろくワークを実施しました。

すごろくワークは、サイコロを振り、サイコロの数の分だけ進んだマスに記載されているお題に従ってテーブル内でトークをしていきます。

今回は支援者間交流会のテーマに合わせたすごろく内のマス目のお題を設定しています。

塚原先生がこれまで開催されたワークショップや講演でとても好評だったすごろくワークを、

今回の支援者間交流会に合わせてアレンジ・作成していただきました。

 

 

サイコロを振り、サイコロの目の数のコマを各テーブルごとに進め、コマが止まったマスに記載されているお題にしたがってテーブル内でトークをしていきます。

サイコロを振りマス目を進めていくにつれて、テーブル毎にお話が盛り上がっていき、それぞれの所属している団体や機関について、普段の活動や仕事について、困ったことややりがいについて話し、共有する時間となりました。

 

<すごろくワークで止まったマス目 (一部紹介)>

・今の仕事・活動のツヨミはココだっ!

・私の施設、機関、団体、○○はこんなコトをするところです♪

・これはっ♡うまくいった、よかった、よろこんでもらえたケースorコト

・支援団体同士のネットワークつながりづくり1番大切なコトはなんだろう

 

 

 

すごろくワークが進んでいくと、各テーブルのすごろくシートには皆さんの意見やアイディアがいっぱいに♪

サイコロを振りマス目が進んでいくにつれて、テーブル毎にお話が盛り上がっていきました。

すごろくをする事で、普段お仕事をしていく中での困った事・やりがいについてのお話が進み、

お顔を合わせてご挨拶するだけでは聞けないような、 “ちょっと踏み込んだ話”や質問ができ、

参加者同士の繋がる場になっていきました。

 

 

3.ふりかえりとまとめ (30分)

 

すごろくワークが大盛り上がりして無事にゴールに辿り着いた後は、各テーブルでの振り返りタイムです。

今回の支援者間交流会に参加して、ワークを通じて得た気付きや学んだこと、共感したこと、これからやっていきたいこと等を話し合い、

テーブルごとにキャッチフレーズ的に言葉でまとめ、発表、会場全体で共有しました。

 

      

 

<各テーブルの振り返りキーワード>

・笑うことが大切だと感じました

・楽しくつながる あったかひらつか

・出会い

・ひらつか 楽しくつながる 住みよいまち

・平塚 地域の力!!

・ひらつか 子育て 協働体 つながる!!

・ひらつかの 可能性は 無限大

・連携

 

という発表がありました。

平塚の地域の力、つながる力、連携する力を改めて感じ、本日の支援者間交流会にご参加いただきました皆様が、

そこから始まる取り組みに向けて、同じフィールドで顔を合わせ、同じ方向を目指していく、

そんなスタートラインが見えてきたようでした。

 

講師の塚原先生、横浜市での事例紹介や子育て支援についてのお話をいただき、

すごろくワークの実践をありがとうございました。

 

4.アンケート結果について

アンケート回収状況
16件(グーグルフォーム15件 紙1件)/35人参加中/回収率46%

① あなたの所属分野は何ですか。

● 障がい者分野 1
● 高齢者分野 2
● 子ども分野 12
● 医療分野 1

② 相談業務に携わって何年になりますか。
● 1年未満 0
● 1年以上3年未満 2
● 3年以上5年未満 0
● 5年以上10年未満 1
● 10年以上 9
● 相談業務はしていない 4

③ 本日の講義はいかがでしたか。
● 大変良かった 10
● 良かった 5
● ふつう 1
● 良くなかった 0

④ 本日の講義は今後の業務に活かせますか。
● 非常に活かせると思う 5
● 活かせると思う 11
● 活かせないとおもう 0

 

⑤ 本日の研修を受講して、新たに学んだこと、気づいたことを教えてください。(一部紹介、自由記述、原文まま)

・地域と連携して、顔と顔が見える関係作り、ネットワークの構築。

・さまざまな関係機関の方と情報を共有することの大切さを改めて再確認した。

・プロジェクトマネジメントの手法を取り入れてみたり、記録報告の共有シートなどやり方を教えていただいたのでまずはやってみようと思う。

・老人、成人、子どもと領域が区分されがちだが、横浜市のように年齢性別障がいの有無に関係なくみんなが集えるコミュニティがあると良いと感じた。横浜市の例を参考に平塚市でも実現できたら良い。

・不完全な環境の大切さ。

・新たにというよりも再認識ですが、「おばさんの仮面をかぶった身近な人として信頼を得る。」「身近な人はそばによりそうことか大切」ということです。そして私たちの施設でやってきたことは間違っていなかったと思えました。

・子ども一人を救おうとするときには、その子どもが置かれている環境(家庭、地域、学校など)に着目し、とっかかりは非常に小さな一見関係無さそうなことだったりするので、着眼点を養う事が大切。

・その人はその人の専門家である。自分の事は自分が一番よく知っている。相手のことを知ることが相手を理解すること。大事な事に気づけました。

・青い鳥はあなたの中にいると言う言葉。一人一人を尊重して、押し付けがましい援助はしないようにしていきたい。

 

⑥ その他気づいたことや感想をお書きください。

・ いろいろな立場の視点を大切に繋がる。

・ 多機関の方と顔の見える関係づくりを大切にしていきたい。

・折角、知り合ったメンバー、それぞれがやっている子どもサポートを頭に入れ、紹介したい場では積極的に紹介していきたい。

・いろいろな団体に声かけしやすいようになってきたので、お声かけできるようにしたい。

・行政で決めたことに質問や意見を言っていくことは平塚でも始まったので、よくするために民意を伝えていきたい。

・大人目線での危険回避のサクをつくらない安心出来る居場所づくり。

・ミクロ、メゾ、エクソ、マクロの目をもって活動につなげて行きたい。

・違いがあることを楽しめる自分でいたい。受援力(援助を受ける力)を持つ。様々な問題にぶつかった時に希望を失わないでいたい。

(アンケートコメントより一部抜粋)

 

本日ご参加いただきました皆様、貴重なお時間を支援者間交流会にご出席いただきありがとうございました。

今回参加された方々が支援者間交流会によってお互いを知り、顔の見える関係となり、今後何かあった時には連絡や情報交換をし合えるような、多機関ネットワークや連携に向けてのウォームアップの会となりました。

 

 

次回、第4回支援者間交流会の開催に向けて既に準備を始めております。

テーマは「社会参加支援について(案)」です。

 

詳細が決まり次第、センターHP等でお伝えいたします。

次回のご参加も是非お待ちしています♪

 

2025.8.5  センタースタッフ記