一般社団法人 OHANA

人権の擁護又は平和の推進 地域安全

あきらめないで!あなたは一人じゃない。私達OHANAがあなたの味方です。

団体の目的

ものつくり(お料理、小物雑貨、アクセサリー、webコンテンツ、人とのつながり)、農地を活用し、被害当事者が地域とつながり、被害の潜在化及び、孤立を防止し、安心して過ごせる「居場所」を地域の中に確立・拡充し、被害当事者が社会復帰しやすい地域作りを目指す。
団体情報
団体名称 一般社団法人 OHANA(オハナ)
代表者名 赤松 未来
電話 070-3998-3503
FAX 0463-79-8623
メールアドレス handmaderouje@gmail.com
設立年月 2016年(平成28年)12月
会員数 10 名
主な会員層 40~50代
会員の募集 あり
会員の要件 性犯罪(DV、虐待含む)被害当事者、支援者、当事者の家族や知人
会費 正会員5,000円/年 サポート会員3,000円/月
活動場所 神奈川県全域
活動日時 電話、来所による無料相談:かながわ県民センター(横浜)奇数月の第一金曜日(13:30~16:30)、市民活動センター及び当団体事務局(平塚)月曜日〜金曜日(13:30~17:00)*有料での相談
活動内容 ・被害の事を「話す」という事は、当事者にとって被害の記憶を掘り起こし、フラッシュバックの引き金になる可能性も多い。また、記憶を完全に忘れる事は決してない為、被害後に当事者は居場所がないように思えたり、就労する事が困難となる。そこで、当団体では電話やメールでの相談の他に「ものつくり(ものつくりの場)」をツールを加え、当事者が何度でも活動に参加し、中長期に渡る支援と社会からの孤立防止の実現を目指しています。ものつくりも、小物雑貨、アクセサリーの他、PC、農地での植物の栽培と選択肢がとても多いです。
活動状況・実績 ・奇数月の第一金曜日、県民センター相談室にてピアサポート、ピアカウンセリングの実践
・毎年2回、200~300人規模のイベントへの出店参加
・公共含む11団体との協力と連携し、「居場所」の裾野の拡大
・神奈川県社会福祉協議会協力の元、「性暴力当事者ケア勉強会」の実施
団体からのメッセージ 被害の事で、決して自分を責めないでください。悪いのはあなたじゃない、加害者なのです。二次被害にあっても、負けないでください。彼らは、正確な情報を知らないのです。OHANAでは話を聞くだけでなく、ものつくり(ハンドメイドやお料理、植物のお世話、PC作業)をしながら、安心してゆっくり過ごせる場所があります。心身を癒しながら、一緒に前に進んで行きましょう。
ホームページ https://www.yhw-ohana.com/
ブログ・その他 https://note.com/yhw_ohana
https://www.facebook.com/laststandohana/?locale=ja_JP
https://x.com/handmaderouje
https://www.instagram.com/hanarimalabo/