ひらつか文化財ガイドボランティア協会

社会教育の推進 まちづくりの推進

市内の文化資源を一緒に学びながら新しいガイドコース作りとガイド活動を実施

団体の目的

生涯教育の一環として、平塚市の歴史や文化財の学習を重ね、市民を対象にガイド活動を通して文化遺産の保護と活用をはかり、さらに新たな文化資源を掘り起こし、文化面で特徴あるまちづくりに貢献する。
団体情報
団体名称 ひらつか文化財ガイドボランティア協会(ヒラツカブンカザイガイドボランテイアキヨウカイ)
代表者名 仲野 豊
設立年月 2004年(平成16年)10月
会員数 11 名
主な会員層 0~70歳代が中心。男女比は2:1、会社員、主婦、無職。
会員の募集 あり
会員の要件 目的に賛同され、年会費を納入された方
会費 2,000円/年
活動場所 市内全域の文化資源所在地、博物館、ひらつか市民活動センター
活動日時 月例企画会議、現地研修会など
活動内容 平塚市内全域の主な文化資源を結ぶ協会独自のガイドコースを開設(2021年5月現在、全28コース)。年間のガイド計画に基づいて幅広い層の多くの市民の参加を求め、コースに含まれる文化資源を解説しながらガイドする。
活動状況・実績 平成18年(2006年)10月スタートの「市民ふれあいツアー」は、令和2年(2020年)11月≪中原街道②≫までの14年間累計で129回実施。4,128名が参加した。
2021年度は6回(2021/9~2022/3)実施予定。
団体からのメッセージ 市内の主な文化資源(ガイドポイント)を結ぶガイドコースを設定、将来的には全市をカバーするガイドコース網を完成、それに基づくガイド活動の展開を目指す。
実現のためには関係団体との提携、会員の増加が不可欠。