平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会

学術、文化、芸術又はスポーツの振興 まちづくりの推進

現在絶版の中さんの本『しづかな流』手書き復刊企画にご参加ください。

団体の目的

・平塚ゆかりの作家中勘助の文学的功績を日記随想『しづかな流』を通じて、多くの市民に親しんでいただくこと。
・大正末から昭和初期の平塚の豊かな自然・生活・文化を学ぶこと。
・中勘助が平塚海岸地区に居住して100年が過ぎた。暮らしの中から生まれた詩歌や文章を語り継ぎ、文化の薫る街づくりを目指す。
団体情報
団体名称 平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会(ヒラツカユカリノサツカナカカンスケヲシルカイ)
代表者名 瀬尾 真志
住所 〒254-0004
大磯町東小磯571-3
FAX 0463-61-0692
メールアドレス seomasashi100@gmail.com
その他連絡先 担当者 大藏 律子
その他連絡先 電話 080-2256-4532
設立年月 2013年(平成25年)9月
会員数 22 名
主な会員層 文学愛好家
会員の募集 あり
会員の要件 中勘助に関心のある方
会費 2,000円/年
活動場所 ひらつか市民活動センター、花水公民館、平塚海岸
活動日時 不定期
活動内容 中勘助平塚居住100周年記念事業 第二弾『しづかな流」手書復刊企画
・『しづかな流』を市民が手軽に手に取り読めるようにする。有志の力で、鉛筆で書き写し伝える。まるで古の人々が写経や源氏物語を写したように。
・限定100冊。小中高学校の図書室、公民館に配布。
・読書会を重ねる。
・描かれたご当地を散策し、現場の現在、いまを撮影し記録に残す。10年後、再訪し町の変遷を知る。移り変わる街の記録を残す。
・文学を通じたまちづくりの大切さを学ぶ。町の来し方を知る。
活動状況・実績 令和5年度 第2回講演会「中勘助と野鳥の話」齊藤常寶・金子典芳氏
令和6年度 特別講演会&コンサート「居住百年 中勘助の平塚時代」
講演(駒沢女子大学・木内英美)、歌物語「しづかな流」作曲中村晃也。テノール・中井亮一、ピアノ・藤原藍子(藤原歌劇団)
団体からのメッセージ 小説『銀の匙』をおよみになったことはありますか?作家中勘助は、大正の末から、昭和のはじめにかけて、8年余り、平塚海岸に近い小さな家で暮らしていました。日記随想『しづかなな流』をまとめました。当時の自然や動植物、人々の暮らしを感じることが出来ます。中勘助・中さんが平塚に居住し、100年になります。
ホームページ https://shidukani.amebaownd.com/