子どもの健全育成
保健、医療又は福祉の増進
食品ロス削減と貧困問題の解消を目指し活動を行っています。

団体の目的
食糧支援を必要とする団体及び個人、主にひとり親家庭を対象とした無償での食糧支援、ならびに地方公共団体の依頼による生活困窮者を対象とした食糧支援を行うとともに、市場に出すことができないが、品質の維持ができる商品の寄付を企業等から受けることにより、地域福祉への貢献ならびに廃棄物及び食品ロスの削減に寄与することを目的とする。
団体名称 | 認定NPO法人 フードバンク湘南(フードバンクシヨウナン) |
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代表者名 | 大関 めぐみ |
住所 | 〒254-0061 平塚市御殿1丁目33-35亀井ハイツ101 |
電話 | 0463-79-5824 |
FAX | 0463-79-5825 |
メールアドレス | foodbank.shonan@gmail.com |
その他連絡先 担当者 | 久松 周史 |
その他連絡先 電話 | 090-7271-0227 |
設立年月 | 2017年(平成29年)7月 |
会員数 | 25 名 |
主な会員層 | 主婦、会社員、学生など20代~70才代 |
会員の募集 | あり |
会員の要件 | 支援宅への配達、食品の引きとり、食品の仕分け、支援食品のピックアップ、イベントでの手伝い |
会費 | なし |
活動場所 | 市内全域 |
活動日時 | 平日火・木・金曜日 11~16時 イベント月1回(不定期) |
活動内容 | 食糧支援として、 事務所内にて食品の仕分け、支援食品の準備、平塚市役所・平塚市社会福祉協議会などからの緊急支援対応。ひとり親家庭の支援申し込み対応。食品の受取り対応を行っています。 コロナ禍で支援を必要とされている方が増え続けているため、食品が多く集まった時にフードパントリー(食品の無料配布)を開催しています。食品ロス削減を目的として、月一回平塚市役所にてフードドライブ(食品を集める活動)を行い、一般家庭などからの余剰食品の寄付や企業などから賞味期限前の廃棄食品を寄付していただくよう促しています |
活動状況・実績 | コロナ禍が続くため支援を求める方が増加しています。事務所での定期的な支援や行政からの緊急支援依頼、またフードパントリー(食品無料配布)を積極的に開催し、2021年度は2360件の支援を行いました。フードドライブ(食品を集める活動)は、平塚市役所開催は会場の都合でなかなか実施できず、事務所に直接お持ちいただいたり、企業様からの食品寄贈受けて活動しています。 |
団体からのメッセージ | 現在、日本の子どもの7人に1人が貧困状態にあり、コロナ禍で大人でも困窮されている方が沢山いらっしゃいます。その一方でまだ十分に食べられる食品が日々大量に捨てられているのが現状です。要支援者様に食品をお渡しした際に「まるで宝箱のようだ」と言っていただいた時の感動や沢山の方からの感謝のお言葉が私たちの原動力となっております。 |
ホームページ | https://foodbank-shonan.com |