人権の擁護又は平和の推進
一般社団法人 日本自閉症協会に加盟する自閉症児・者の親の会です。
団体の目的
障害者が暮らしやすい福祉制度の充実を求め、行政へ要望書を提出したり、連携をとるよう努めたりし、生活の改善を図っていく。また、自閉症という障害の特性を一般の方へ周知するよう努力し、地域の理解を深めると共に、ボランティアを育てる等、支援者の輪を広げていきたい。
団体名称 | 平塚やまびこ会(ヒラツカヤマビコカイ) |
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代表者名 | 真野 昭子 |
その他連絡先 担当者 | 雨宮 恵子 |
その他連絡先 電話 | 0463-36-7105 |
設立年月 | 1987年(昭和62年) |
会員数 | 18 名 |
主な会員層 | 自閉症児・者を持つ親 |
会員の募集 | あり |
会員の要件 | 自閉症児・者の親もしくは活動に賛同していただける賛助会員 |
会費 | 年会費3,000円(社団法人 日本自閉症協会会費を含む) |
活動場所 | 福祉会館・西部福祉会館、県内でレクや施設見学 |
活動日時 | 毎月1回(不定期) 福祉会館にて |
活動内容 | (1)子どもたちが社会に適応できるように:レク、調理実習、絵画・工作の共同制作 (2)教育、就労、福祉に関する勉強会や施設見学 (3)よりよい暮らしのために要望書の提出 (4)茶話会、親睦会 (5)啓発活動「れいんまん広め隊」や会報発行 (6)西部福祉会館にて福祉ショップ運営 (7)講演会、座談会を開催し、理解を深めると共に、啓発活動にも活かす |
活動状況・実績 | 5月総会、茶和会(毎月1回) 会報発行(11月) 施設見学:子ども自立生活支援センター「きらり」・就労移行支援事業所「ペガサス平塚センター」・グループホーム「ふわふわ平塚」「AMANEKU平塚」 レク:電車レク、バスレク 広め隊発表:民生委員向け、ボランティア講座内 市役所にて作品展 共同作品制作 |
団体からのメッセージ | 自閉症は見えない障がいのため、わがまま・親のしつけが悪い・引きこもりなどと誤解されることが多いのですが、先天的な脳の機能障害です。周りの方が寄り添う気持ちで、温かく見守ってくだされば、彼らがとても住みやすい社会になると思います。 ご理解とご協力、ご支援をお願いいたします。 |