市民社会チャレンジ基金
2018.5.29

2001年から始まったこの基金は、これまで市民社会づくりにチャレンジするローカルパーティやNPOなど166件(総額約7660万円)に助成し、活動を応援してきました。

今年度も、“市民がつくるセーフティネット”をテーマに、社会に必要なモノやサービスを自らつくり出す活動を対象として応募を受け付けます。

神奈川ネットの基本政策≪未来につなぐ働き・暮らし≫をもとに、市民がつくるセーフティネットに取組む団体を応援していきます。就労支援、東日本大震災からの復興支援、子ども・子育て支援、省エネ・節電、再生可能エネルギーに関わる活動など、市民社会のチャレンジを後押しします。

 

●この基金は、以下を助成対象とします。
“市民がつくるセーフティネット”を基本のテーマとし、活動する団体を対象とします。
(総額100万円1団体上限50万円)

この基金は、以下の3つの「チャレンジ」に資金を提供することを目的としています。

  1. 全国の女性・市民による政策提案を目的とするローカル・パーティ設立
  2. 全国のローカル・パーティや無所属の女性議員およびNPO等が行なうチャレンジ性のある政策開発
  3. 神奈川県内のNPO等の立ち上げや活動に必要な資金です。

 

募集受付けは7月15日から、締め切りは8月31日の予定です。
詳細は、「市民社会チャレンジ基金」事務局までお問い合わせください。

神奈川ネットワーク運動
市民社会チャレンジ基金事務局 TEL:045-651-2011

http://challenge.kgnet.gr.jp/