何かやりたい人の掘り起こしとつながりの場 「どまのまど~弥生の会~」開催報告(2026/3/26実施)
2026.4.3
好評につき第6回目開催!
「やってみたい」があれば誰でも話せる&繋がる場
【どまのまど~弥生の会~】
「何かやりたい」「まちづくりに興味関心がある」人が平塚にはたくさんいます!
場を作り、人を繋ぎ、実現していくための新企画「どまのまど」。
センターの”土間”にお越しくださった方々の様子をレポートします♪
日時:3月26日(木)18:00~19:30
場所:ひらつか市民活動センター ミーティングスペース
参加者:2名 (+担当センタースタッフ6名,登壇者1名) 合計9名
登壇者(本日の語り部):二宮 雄岳さん “地域コミュニティ共創コーディネーター”
★ 本日の語り部が”やりたいこと”の思いの丈を話す 「土間のど真ん中」 ★
今回の語り部である二宮雄岳さんは、現在“地域コミュニティ共創コーディネーター”としてご活躍されています。
地域コミュニティ共創コーディネーターってあまり馴染みのない言葉かもしれません。
現在の二宮さんのお仕事とご活躍の背景には、それまで歩んで来た道とご経験があってのこと。
まずは二宮さんのこれまでのご活動とご経験を“土間のど真ん中”で語っていただきました。

二宮さんは、大学では農学部を卒業され、信用金庫に就職したという異色の経歴の持ち主です。
人生の半分を過ぎた45歳の時、自分の生き方を考える時間が増えたタイミングで東日本大震災が発生。
岩手県釜石市の復興チームに出会い声をかけてもらい、釜援隊として10年間活動しました。
釜援隊では32の復興公営住宅団地の自治会設立プロジェクトと、その後の既存町内会とのつながりづくり、
100を超える事業者の連携による商店街再生プロジェクトといった町内会・自治会や商業者の活動支援を通して、
コミュニティとなりわい復興支援の施策立案、進行管理、現場活動に関わってきました。
二宮さんが「岩手に行こう」と決めた際、最終的な決め手は“えいやっ”という気持ちでした。
何かをはじめようとする時つい考えてしまうことは、自分にできるのか・やる気・専門性・キャリア、です。
でも、「まずはやってみればいい。やってみなきゃわからないし、最初から専門家なんていないし、
自分が大切にしたいものを軸にできる範囲を決めればいい。何かをしたいという気持ちこそ大事。」
とお話されました。
語り部は土間のど真ん中で、まちづくりに関わる人に向けて後押しとなる言葉を、
大きなエールとして語ってくれました。
★語り部のテーマをベースに参加者全員で聞き話し合う「輪茶和茶(わちゃわちゃ)タイム」★
輪茶和茶タイムでは釜援隊としてご活躍されていた二宮さんへの質問が多く寄せられました。

Q.復旧と復興の違いについて
A.復旧はライフラインをもとの形にもどすこと。
復興は復旧をふまえてよりよい生活を支えていくこと。
豊かに生きる、理想に向けて考えていくこと。
復興住宅についてもハードな部分は行政が担っているが、
そこにどのような人達が住むのかというソフトの部分を考えていくことが大事になってくる。
Q.釜援隊で一番大変だったことは?
A.生きる現場にいる、ということ。人の命の場という実感があった。
二宮さんは釜援隊で被災地復興という現場に身を置いた際、
数々のプロジェクトを行う上で“生業の専門家”として、
ビジネスとソーシャルという複層の視点を持つことが大切だとお話されました。
★まとめと次回予告「〆(しめ)こん部」★
語り部の二宮さん、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました🌱
参加の皆さまからの声~アンケート結果より(一部抜粋)~
・「次に参加できるイベントを教えてください。二宮さんのお話がとても興味深くかんがえさせられました。
またお会いしたいです!防災士の立場を共有して勉強にしたいです。機会があれば嬉しい。」
・「大変勉強になりました。機会のある際改めてお聞かせ戴きたいと思います。」
お声を寄せていただきありがとうございます♪
<次回以降の企画について>
令和7年度に新企画として始めた「どまのまど」。
1年間お付き合いいただきありがとうございました。
奇数月最終週に開催していましたが、令和8年度は内容をリニューアルして開催します!
偶数月最終週に実施予定です。(4月はお休み、6月以降スタートで計画しています。)
詳細は決まり次第センターHPやFB、チラシ等でお知らせします♪
2026.04. 03 センタースタッフ記