【7/10(木)】第3回支援者間交流会します!「子どもを支える連携支援」―まるごと支援の必要性を学ぶ 第2弾―
2025.5.1
令和7年度 支援者間交流会
まるごと支援の必要性を学ぶ 第2弾
「子どもを支える連携支援について」
本人・世帯の属性に関わらず、どんな複雑な問題でもまるごと受け止め、多機関と連携して支援していく必要性と方法を一緒に学びませんか?この事業は平塚市社会福祉協議会とひらつか市民活動センターとの協働による支援者間交流の第3回として実施します。
今回のテーマは”子ども”です。
複雑、複合的な相談の中に、子どもの支援も必要になるケースが増えています。
子どもたちはその置かれた環境等の理由から、不登校やヤングケアラー、学習の遅れ、障がいの発見の遅れなどの影響が出ていると考えらえます。複合的なケースの中にある子どもの課題をどのように発見し、連携しながら、解決に導いていくかを多分野の支援者が集まり考えていきたいと思います。
今回、横浜市における施設間・多職種間・公と民の連携実践例から、ヒントを探るとともに、 ”すごろくワーク”という対話ツールを通して、互いを知り合い、意見を交わし、次の一歩に 繋げる収獲タイムをつくります。
たくさんのご参加!おまちしています♪
日時:7月10日(木)14:00~16:30
場所:ひらつか市民活動センター 会議室AB
講師:特定非営利活動法人 親がめ 理事長 塚原 泉 氏
対象:平塚市内の介護事業所・包括支援センター・相談機関、ボランティアグループ、支援事業所(高齢、障がい、子ども等)、NPO団体、地域の福祉関係者等
定員:50名(先着順)
申し込み方法:チラシの二次元コードもしくは専用のフォーム
からお申込みください。
申し込み開始日:6月2日(月)10:00~
主催:ひらつか市民活動センター/平塚市社会福祉協議会
お問合せ:平塚市社会福祉協議会 地域福祉推進課 地域福祉総合支援班
☎0463-33-3100
チラシのダウンロードはこちらから
支援者間交流会は次回以降も具体的なテーマを設定しながら、
団体(組織)間の顔の見えるネットワークづくりを目指します。
開催回ごとに、連続のご参加も大歓迎です♪