助成金申請、獲得のヒント開催報告(9/19実施)
2020.10.26

令和2年度 市民活動応援講座 助成金申請、獲得のヒント開催報告(9/19実施)

 

「助成金申請、獲得のヒント」と題し、ゲストにNPO法人ぜんしん理事長の柳川さん、NPO法人きしゃポッポの花上さん、田邊さんをお招きし、会場(センター)参加の方とオンライン参加の方とをZOOMで繋いで、ハイブリッドで開催しました。

 

当日は、会場参加の市民活動団体2団体2名、オンライン参加の市民活動団体2団体2名、計4団体4名にお集まりいただきました。

 

 

 

はじめに「助成金申請の流れを説明し、ゲストのNPO法人ぜんしん柳川さん、NPO法人きしゃポッポの花上さん、田邊さんから経験に基づく助言や提案を頂きながら参加者の感想をお聞きし、意見交換をしながら進めていきました。

 

1.参加者自己紹介

2.ゲスト自己紹介

3.獲得した助成金についての説明

4.組織内での申請の流れ

5.助成元の探し方

6.助成金申請書の書き方のコツ

7.獲得に至らなかった助成元例

8.助成金を受けてよかったこと

9.質疑応答

10.感想

 

3名のゲストの皆さんから

■助成金の探し方

①助成金を探す時、民間の助成情報の他、ひらつか市民活動センターHPを調べたり、センター長にも相談をした。

②助成金は自団体の「やりたいこと」ができるかどうかを探すのではなく、助成団体が求めている要項に、自分たちがあっているかどうかを探していく作業になる。

③助成団体がこれまでどのような事業に助成をしているのかを調べる。

④助成団体の情報を調べることも大事である。

 

■申請書の書き方のコツ 

➀書き出しのポイントをしっかり読む。熱意や思いばかりを書かない。

②募集要項をしっかり読むと、狙い(キーワード)が書かれているので、そこをポイントにして書く。

③文字数を守って書く。

④記入例にあるフォーマットを崩さないこと。(例えば、記入例が箇条書きであれば、それに倣って書く。)

⑤活動中の写真を撮っておくと申請する際に有効である。

⑥伝えたいことを絞り込み相手に伝わるように書く。

⑦募集要項・記入例をしっかり読み、読み手が何を書いて欲しいのか意識して文章を書くと良い。

 

提出する前の最終チェック

①書き上がった申請書はなるべく多くの方に見てもらうと良い。

②センターに相談に乗ってもらう。

 

申請する際に気づいたこと

①団体の活動そのものを助成する助成金はない。→「この事業」「この企画」に助成金がでる。

②事業に助成すると書いてあっても平時の活動ではないことがわかった。

 

■助成金を受けてよかったこと 

【NPO法人 ぜんしん】

とれた時の喜びも大きい。助成金をきっかけに様々な組織や団体との連携が進んだ。

ミッションを改めて再確認でき、定款を見直して、方向性を整理できた。

効果等を数字で表してHPで示せるようになってきた。

 

【NPO法人 きしゃポッポ】

申請のために中長期計画を立てられるようになった。今までは一カ月、二カ月先の事しか考えていなかったが、半年や一年先のスケジュールがわかり動きやすくなった。

助成金を活用することによってスタッフのモチベーションも上がり、子どもたちの楽しそうな笑顔に触れることもできた。

また仕事のやり方・方向性についても勉強になった。

 

■感想

・会費・寄付と助成金の違い、助成金活用方法等について理解ができた。

・初めて申請しようと思っている。センターに相談したい。

・助成金について詳しく知らなかったのでハードルが高いように感じていたが、今回は失敗談も聞けて良かった。今日のことを参考にして助成先を探してみようと思った。

・助成金のコツとポイントについて丁寧に紹介していただき、申請書を書く上で参考になった。

 

講座を通して(まとめ)

「失敗談も聞けてよかった」「助成金を申請してみようと思っている」と声があり、早速、ひらつか市民活動推進補助金の問合せがありました。

 

助成金の申請を検討している団体さんは、是非ひらつか市民活動センターにお問い合わせください。

センターではご相談も随時受け付けております。