「地域活動に役立つAI講座」開催報告(2026/7/18実施)
2026.8.6
「地域活動に役立つAI講座」
日時:7月18日(土)10:00~12:00
場所:ひらつか市民活動センター会議室B
対象:AIを使ったことはあるが、使い方に不安がある又は効果的な活用方法を知りたい団体
参加者:21名
講師:株式会社ボンド 市川 靖洋 氏
この講座は
■活動の⽬的や成果を発信したい⼈
■団体運営に新たな⽅法を採り⼊れたい⼈
■成果を出す為のプロセスを⼤切にしたい⼈
を対象に開催しました。
講師は株式会社ボンドの市川靖洋さんです。
【講師参考データ】神奈川県茅ヶ崎市を拠点に、湘南地域を中心とした企業・団体・個人と一緒に地域をデザインすること、ローカルビジネスを展開していくことについて考え、活動されています。
AIの活用が団体の活動にどのように役立てることができるのか、具体的な⼿法や実践的なワークを通じて学んでいきました。
参加者の皆様には、「AIを使ってプロセスを⼀緒に考えること」を体験していただき、資料を作成しました。

【写真】講師の市川さん
★講義
■AIと、どう付き合うか
■頼み方が9割
■AIと一緒に、形にする
■持ち帰って、安心して使う
●実践ワークを通じて●
今日は「まず触ってみる」を大事にします、と講師より冒頭でコメントがありました。
今回講座に参加された方は日頃からAIを活用している方が大半でした。
講座内ではChat GPT, Geminiを中心に、その具体的な使い方を学んでいきました。
参加者の皆さんは実際にPCと団体資料(データ)を持参して、
それぞれの団体活動において作成したいものや、方法のアイディアを探し、AIを活用していきました。
AIで出力する前段階として、パーソナル情報を初期設定し、回答のスタイルを指定することで、
より使う人に合わせたやりとりができるようになり、資料作成などの作業において効果的にAI活用ができるようになります。
AIを使って作業を進めていく際、
案としての制作物が一旦できあがった後のAIでのやりとりこそが、
完成の精度をより高める重要なポイントになっていく、ということでした。


団体活動にAIを活用することは、組織基盤を強化する一助になります。
そのために、日頃の活動(例:定例会、イベント活動など)を資料化・データ化しておいたり、
会議の記録やレポートを残していくことも大切になっていきます。
そのうえでAIを使って団体情報をまとめ、情報発信に役立てることが可能になります。
AIはボタンクリック1つで使うことができますが、どのように使うか、具体的なAI活用の方法を学ぶと、
団体としての活動目的や、届けたい先(ターゲット)を予め明確にしていることなど、
情報アウトプットに至るまでの思考の解像度を上げていくことが求められていると感じる講座となりました。
講師の市川さん、参加者のAI活用状況に合わせて丁寧な講義をおこなっていただきありがとうございました。
●アンケート結果について●
回答数:16
<満足度>とても満足:7/満足:8/まあまあ:1
<年代>
50代:1/60代:6/70代以上:10
<感想など> (コメントより一部抜粋)
・AIへのアクセスの不安を減らすことができました。
・今まで、指示をばくぜんとした形で入力して作成していたのでとても勉強になりました。
・パーソナライズの設定のし方は勉強になりました。今まで知らずに未設定のまま使っていました!!
・結論をあせらず一歩ずつ進めることが大切だと感じました
皆さまが不安感なくAIを活用し、活動に役立てられることを願っています。
ご参加いただきありがとうございました。
ご受講の感想や、その後のお問合せも多くいただいております。
ひらつか市民活動センターHPのイベント情報では、登録団体が主催するPC講座やITサポート活動を随時ご案内しています。
2026.08.05 センタースタッフ記