第12回 関東・水と緑のネットワーク(締切2020/8/17)
2020.7.20

(一社)関東地域づくり協会 / (公財) 日本生態系協会 

野生の生きものがくらすには、様々な自然が必要です。例えばトンボの赤ちゃんは水辺で生まれ、大きくなると草地でくらします。水と緑のネットワーク拠点がたくさんできてつながっていけば、減りつつある日本の生きものが、これからも安心して生きていくことができるようになります。

川や池、海辺などの水辺や雑木林や草地といった緑地などの将来に残したい身近な自然を守りその大切さを多くの人に伝える取組みを支援しています。

■対象地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県

■応募要件
〇対象とする取組み
A.拠点づくり
関東地域の水辺と緑地のネットワークの拠点となる身近な水辺や緑地を保全・再生し、周辺の自然とのつながりを回復する取組み
B.生態系ネットワークづくり
拠点の有無を問わず、同じ市町村内、同じ流域の市民団体、学校、企業、自治体などとの連携体制づくりや拠点同士をつなげるための活動を通じて、水辺や緑地のつながりを保全・再生する取組み

■支援内容
A.拠点づくり:1件あたり上限30万円
B.生態系ネットワークづくり:1件あたり上限50万円

■応募締切 8月17日(月)必着

詳しくは、 (公財) 日本生態系協会