【休眠預金】コロナ禍の住宅支援事業~持続可能な支援付住宅システム提供の創造~(締切2021/6/30)
2021.5.2

(公財)パブリックリソース財団

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で住まいや居場所を失い、生活の立て直しが必要な人を対象に、「住まい」と「就労支援含む自立支援」をセットで提供する社会的事業構築を、住宅物件取得のための初期投資へ資金提供することで支援し、その後の持続可能な支援付き住宅提供システムの構築を目指します。

■資金助成   居住施設の取得(購入・改修・建替え)に要する費用

■非資金的支援

  1. 専門家アドバイザーによる事業推進のための支援
    支援付き住宅の建設及び経営、人的サービスに関する専門的なアドバイザーを派遣し、支援付き住宅事業の立ち上げと継続的な事業化を支援します。

  2. 企業の職場募金からの寄付による支援
    職場募金用I Tシステムを構築し、企業連携の元、事業期間内に募金キャンペーンを実施し、事業終了後も持続可能な資金獲得の環境づくりを支援します。

  3. 事業評価支援
    実行団体が行う事前評価、事後評価についての支援を行う。

■支援対象

生活再建に向けた支援活動の実績が3年以上ある団体で、コロナ禍で失業等により住まいを失った方に住宅を提供している、法人格を持つ非営利組織の団体(NPO法人、社会福祉法人、社団・財団法人など)

■助成期間  2021年9月(契約締結日以降)~2022年2月末まで

■応募期間  4月30日 (金) ~ 6月30日 (水) まで ※必着  ​※メールでの様式送信は6月30日(水)17時まで

詳しくは、(公財)パブリックリソース財団