2022年度 Give One(ギブワン) 認証登録団体公募(締切 2022/9/8)
2022.8.5

(公財)パブリックリソース財団

2001 年の開設以来、3 億円以上のオンラインのご寄付を登録団体(現在:153 団体)に届けてまいりました。厳正な審査基準で登録団体を選定することで、寄付者からの信頼をいただいてきたことが特徴であり、「寄付で社会的なインパクト(成果)を最大化したい」「社会課題を効果的に解決したい」という寄付者の方の思いを実現するサイトとして、年間 5,000 件以上のご寄付をいただいています。
Give One では、サイトでのネットを介したご寄付だけでなく、個人や企業のみなさまが創られる「オリジナル基金®」や、遺贈によるご寄付、企業と連携した現物寄付など、Give One 認証登録団体のみなさまにさまざまな形で寄付をつないでいます。また、2022 年からは新たに職場募金システムをローンチし、実際の企業に導入する予定です。企業の社会貢献の一環としての社員募金を推進していく中で、Give One 認証登録団体がその寄付先となります。
潜在的な寄付者に社会課題を伝える場としてぜひ、Give One をご活用いただきたく存じます。※Give One(ギブワン)の運営主体である公益財団法人パブリックリソース財団は、「意志ある寄付で社会を変える」をミッションに、個人や企業の皆様からの寄付により「オリジナル基金」を創り、社会的なインパクトが大きなプログラムを選んでご寄付をつないでいます。

■応募資格

ホームページでの情報公開が十分であること

活動開始から2会計年度が経過している団体

国、地方自治体、宗教法人、 個人、営利を目的とした株式会社、有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・ 営利などの目的に著しく偏る団体ではないこと

Give One登録団体規約に同意できる団体

■審査基準

【審査の視点1】:社会的成果

社会的な成果を生み出すことができる団体であるか

社会的要請の高い課題に取り組み、ニーズを的確にとらえているか

社会課題の解決のための方法論が適切であるか

寄付による中長期的な成果が期待できるか

【審査の視点2】:先駆性・波及効果

社会的課題の解決に先駆的に取り組んでいるか

地域や社会に向けた新しいメッセージや提案があるか

当該地域や当該分野において中核的であるか

他の団体や地域への波及効果があるか

​​【審査の視点3】:信頼性

寄付を誠実に管理・活用できる体制があるか

​​【審査の視点4】:持続性

継続的に運営できる団体であるか

■公募期間

2022年7月14日(木)~ 2022年9月8日(木)17:00

詳しくは、(公財)パブリックリソース財団